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2019.09.17
日本家禽学会2019年度秋季大会にて「大豆代替飼料原料としてのユーグレナの給与が鶏の成長および腸管粘液に及ぼす効果」について発表しました
日本家禽学会2019年度秋季大会(9月17日)にて「大豆代替飼料原料としてのユーグレナの給与が鶏の成長および腸管粘液に及ぼす効果」について、岩手大学農学部と秋田県立大学生物資源科学部と共同で発表しました。
本研究ではユーグレナを大豆の代わりに鶏の飼料として用いることで、大豆を与えた時よりも、免疫を活性化させる効果があることを確認しました。また、これらの効果はユーグレナの特有成分であるパラミロンが関与していることも確認しました。当社では今後も微細藻類ユーグレナの飼料利用に関する研究開発を行い、飼料としての付加価値向上を目指してまいります。
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2019.09.12
『ユーグレナプロジェクト』のvol.31「ロヒンギャ難民の食料問題解決に貢献せよ。」を公開しました
日本企業初となる国連世界食糧計画(WFP)との事業連携の挑戦について記載した『ユーグレナプロジェクト』vol.31「ロヒンギャ難民の食料問題解決に貢献せよ。」を公開しました。
ぜひご覧ください。
詳細はこちら -
2019.09.09
CFO募集へのたくさんのご応募ありがとうございました
8月9日に開始しましたCFO(Cheif future officer)募集へのたくさんのご応募ありがとうございました。
今回の募集には、CFOとサミットメンバー合わせて500件以上の応募をいただきました。
なお、書類選考の結果、次のステップに進んでいただく応募者のみなさまには、9月6日(金)中までに当社からご連絡をしています。
引き続きよろしくお願いいたします。※なお、決定したCFOとサミットメンバーの発表は10月中を予定しています。
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2019.09.02
当社は「⼀般社団法⼈カーボンリサイクルファンド」の設立に発起人として参画しました
当社は「一般社団法人カーボンリサイクルファンド」(9月2日設立)に発起人として参画することお知らせます。
「一般社団法人カーボンリサイクルファンド」は、CO2の資源としての重要性とカーボンリサイクルに関する政策の啓発や、国際連携によりカーボンリサイクルイノベーションを実現する研究開発等を支援する民間企業により設立されたファンドです。
当社は微細藻類ユーグレナによるバイオ燃料事業および飼料事業の展開に向けて、更なる技術革新に取り組んでおり、「一般社団法人カーボンリサイクルファンド」を通じた情報交換や発信、会員企業との連携により、カーボンリサイクルイノベーションの実現に取り組んでいく予定です。
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2019.08.30
防災の日(9月1日)に、ユーグレナが配合された非常食「みどりの救缶鳥+(プラス)」が株式会社パン・アキモトより発売
防災の日(9月1日)に、ユーグレナを配合した自治体向けの非常食のパンの缶詰「みどりの救缶鳥+(プラス)」が、株式会社パン・アキモトより販売開始します。
なお、「みどりの救缶鳥+(プラス)」は、賞味期限が残り約6か月になったパンの缶詰を回収し、その後被災地や飢餓地域へ義援物資として届ける「救缶鳥プロジェクト」の商品となります。商品に関する情報はこちら