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2019.10.03
「かながわSDGsパートナー」に登録されました
当社は、神奈川県と企業・団体が連携してSDGs(持続可能な開発目標)の普及啓発活動に取り組む「かながわSDGsパートナー」の第二期(19年10月開始)に登録されました。登録企業は137社・団体(2019年10月3日現在)で、登録期間は2年間です。
当社は「かながわSDGsパートナー」の一員として、神奈川県横浜市鶴見区に立地するバイオ燃料製造実証プラントを中心に、神奈川県や登録企業と連携しSDGsの普及啓発に取り組んでいきます。
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2019.09.30
執行役員の鈴木が、東北大学の特任教授(客員)に就任しました
9月1日付で、当社執行役員研究開発担当の鈴木が東北大学の特任教授(客員)に就任したことをお知らせします。
今回の就任を機に、東北大学の未来型医療創造卓越大学院プログラムを通じて医療分野の技術開発と社会実装のサポートを行い、東北大学とのヘルスケア領域の技術連携に寄与していく予定です。 -
2019.09.30
『ユーグレナプロジェクト』のvol.32「ミドリムシ由来の美容成分を研究解明せよ。」を公開しました
ヒト細胞を使ったユーグレナ由来の美容成分の研究について記載した『ユーグレナプロジェクト』vol.32「ミドリムシ由来の美容成分を研究解明せよ。」を公開しました。
ぜひご覧ください。
詳細はこちら -
2019.09.19
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
2019年8月の活動報告は、IT教育を推進する学校や家族と離れ、学校の寮で生活する生徒の紹介、学校での清掃習慣の違いについてです。
ぜひご覧ください。
2019年8月活動報告 -
2019.09.18
日本畜産学会第126回大会にて「リキッドフィードを用いたユーグレナの培養方法の検討」について発表しました
日本畜産学会第126回大会(9月17日~20日)にて「リキッドフィードを用いたユーグレナの培養方法の検討」について、北里大学獣医学部と共同で発表しました。
本研究では液状化させた養豚飼料を用いて、ユーグレナを培養することが可能であり、飼料用ユーグレナの低コスト培養技術の1つになり得る可能性が示されました。当社では今後も微細藻類ユーグレナの飼料利用に関する研究開発を行い、飼料としての付加価値向上を目指してまいります。