ニュースリリース
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株式会社ユーグレナが「Japan-US Innovation Awards」にて
『Emerging Leader』を受賞しました
~Japan Society of Northern California と米・スタンフォード大学のコラボレーションアワード~
株式会社ユーグレナ
株式会社ユーグレナ(本社:東京都文京区、社長:出雲充)は、Japan Society of Northern Californiaと米国・スタンフォード大学のアジア・米国技術経営センターが行う「Japan-US Innovation Awards」にて『Emerging Leader』に選出されたことをお知らせします。
「Japan-US Innovation Awards」は、Japan Society of Northern California がスタンフォード大学のアジア・米国技術経営研究センターと協力し、ビジネスや技術において注目すべきイノベーションを達成した日本と米国の企業を表彰する賞です。
同賞は今年で3年目となり、米国からはTwitter社(2011年)、Square社(2012年)や日本からはDeNA社(2011年)、JR 東日本社(2012年)などが選出されています。
そして今回、当社の微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の屋外大量培養技術やユーグレナの食品としての事業展開、バイオジェット燃料をはじめとするエネルギー・環境関連研究を評価していただき、日本企業約60 社の候補の中から今後飛躍するリーダー企業として当社が『Emerging Leader』を受賞しました。
なお、2013年7月26日にスタンフォード大学で開催される受賞式典に当社社長の出雲が参加予定です。
~代表取締役社長・出雲充コメント~
この度は日米にて行われるビジネスアワードに選出いただき、大変光栄に感じております。今回の受賞を受けて、今後より一層、日本のみならず世界でもユーグレナを活用して地球環境と人の健康に貢献していくことができるよう日々研鑽してまいります。
<株式会社ユーグレナについて>
代表取締役社長:出雲 充
資 本 金:9億1,421万円
本 店:東京都文京区本郷7丁目3番1号 東京大学アントレプレナープラザ7階
上場市場:東京証券取引所マザーズ
事業内容:2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の屋外大量培養技術の確立に成功。そのユーグレナを利用し、機能性食品、化粧品等の開発・販売を行うと同時に、CO2固定化、水質浄化やバイオ燃料の生産に向けた研究を行っています。
以上
―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ 広報IR課