コンセプトは『未来農業』
新事業ブランド「euglena farm（ユーグレナ・ファーム）」を展開します！
～４月下旬より、新商品販売、WEBサイト・移動販売車の営業を開始～

株式会社ユーグレナ

　東京大学内に研究所を構えるミドリムシカンパニーの株式会社ユーグレナ（本社：東京都文京区、社長：出雲充）は、石垣産ユーグレナ※の生産から商品販売までを行う新事業ブランド「euglena farm (ユーグレナ・ファーム)」を展開します。
　第一弾として、4月下旬に新商品の発売、WEBサイト「euglena farm」(euglena-farm.jp)の開設と移動販売車の営業を開始する予定です。
※当社が沖縄県の石垣島にて生産している微細藻類ユーグレナ（和名：ミドリムシ）のこと。

 ◆「euglena farm」＝『未来農業』
　石垣産ユーグレナは、豊富な栄養素（59種類）を持つ食材としてのほか、二酸化炭素を吸収しながら光合成で育つことやバイオ燃料の原料となることから、地球上の食料問題や環境問題の解決の一助を担う素材として注目されています。
　当社では、その多様な可能性を持つ石垣産ユーグレナの生産から商品化・販売までを行うことを一つの新しい産業と考え、新事業ブランドのコンセプトを『未来農業』とし、ブランド名を「euglena farm」と名づけました。

◆「euglena farm」について
　エコやロハス等に関心が高い30～60代女性をメインターゲットに、日常的にご利用いただける食品を中心とした安心・安全な商品をお客さまに提供することで、生活の中から人と地球の健康を支えることを目指します。なお、今後、食品の自社ブランドは「euglena farm」に統合していく予定です。
　また、4月下旬に「euglena farm」の第一弾商品を発売し、同日より運用開始するWEBサイト「euglena farm」(euglena-farm.jp※現在ティザーサイト公開中)と移動販売車にて販売する予定です。

 以上

―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ 広報IR課