ニュースリリース
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ユーグレナ、平成20年度「低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実証モデル事業」に係る提案の公募に採択される
~「海洋バイオマス利用によるCO2排出削減・新エネルギー創出の実証モデル事業」実施へ~
株式会社ユーグレナ
株式会社ユーグレナ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:出雲充)は、経済産業省平成20年度「低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実証モデル事業」に係る提案の公募に応募し、2月25日採択されました。本プロジェクトは、国立大学法人琉球大学(沖縄県中頭郡、学長:岩政輝男)、株式会社沖縄TLO、沖縄電力株式会社、株式会社日進と株式会社ユーグレナによるプロジェクトです。
今プロジェクトでは、沖縄の豊富な日射量や有利な気象条件を活用する形で海藻類の光合成で二酸化炭素の固定化試験を行い、新しい炭素回生システムを構築することを目的としております。
この採択を機に二酸化炭素固定化の研究開発をより一層進め、微細藻類ユーグレナの光合成能力等の認知向上や環境問題解決に貢献するという当社の企業理念をより多くの人々に伝えるよう努力して参ります。
≪「低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実証モデル事業」の参考URL≫
◆URL:http://www.meti.go.jp/information/data/c90228aj.html
以上
―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ 広報IR課