ニュースリリース
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東京大学と東大発バイオベンチャーが共同開発!
11月23日、東京大学本郷キャンパス内にて新商品『ユーグレナ・クッキー』を販売開始
~11月23~25日は駒場祭の特設ブースでも販売、東大を目指す受験生のお土産にも~
国立大学法人東京大学
株式会社ユーグレナ
国立大学法人東京大学(本拠地:東京都文京区、学長:濱田純一、以下東京大学)と、東京大学内に研究所を構えるミドリムシカンパニーの株式会社ユーグレナ(本社:東京都文京区、社長:出雲充、以下ユーグレナ社)は、11月23日(金)、共同開発した石垣産ユーグレナ入り新商品『ユーグレナ・クッキー』を東京大学コミュニケーションセンターにて発売します。11月23~25日開催される駒場祭では、学内の東京大学コミュニケーションセンター特設ブースでも販売します。
石垣産ユーグレナとは、ユーグレナ社が沖縄県の石垣島にて生産したユーグレナ(和名:ミドリムシ)で、動物と植物の両方の性質を持つ藻の一種です。必須アミノ酸、ビタミン類、DHAなどヒトが必要とするほぼすべての栄養素(59 種類)を持っています。
なお、『ユーグレナ・クッキー』の共同開発は、ユーグレナ社の研究所兼本店が東京大学本郷キャンパス内にある産学連携支援施設に入居していることや、ユーグレナ社と東京大学の研究室が共同研究を行なっていることを背景に、「東京大学とユーグレナ社は縁がある」として東京大学社会連携部から学内で販売できる商品の共同開発の要望を受けて実現しました。東京大学を訪れた受験生にもおみやげとしてご利用いただきやすいよう、ワンコイン価格(税込500 円)にて販売します。
『ユーグレナ・クッキー』の詳細は以下のとおりです。
『ユーグレナ・クッキー』について
クッキー1枚に石垣産ユーグレナが0.2g(約2億匹)が入っています。
商品名: ユーグレナ・クッキー 価格: 500円(税込) 名称: 菓子 内容量: 42.5g 販売場所: 東京大学コミュニケーションセンター(本郷キャンパス赤門横) ※東京大学駒場祭(11月23~25日)期間中は駒場キャンパス内の 東京大学コミュニケーションセンター特設ブースでも販売します。 特徴: 必須アミノ酸、ビタミン類、DHAなど計59種類の栄養素を持つ石垣産ユーグレナがたっぷりはいったクッキーです。 |
■株式会社ユーグレナ について
創業日:2005年8月9日
資本金:4億6065万円
本店・研究所:東京都文京区本郷7-3-11 東京大学アントレプレナープラザ 7階
事業内容:2005年に世界で初めてCO2固定能力に優れる微細藻類であるユーグレナ(和名:ミドリムシ)の大量培養技術の開発に成功。そのユーグレナを利用し、機能性食品、化粧品等の開発・販売を行うとともに、CO2固定化、水質浄化やバイオ燃料の生産に向けた研究を行う。
以上
【お問い合わせ先】
東京大学本部 社会連携推進課
株式会社ユーグレナ 広報IR課