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2018.11.29
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
2018年10月の活動報告は、
2018年10月から1年間の活動目標やダッカにある学校での交通安全運動の実施について、 バングラデシュの小学校の授業の様子についてです。 ぜひご覧ください。 -
2018.11.22
oneパーフェクトUVクリームのニュースリリースに関するお知らせ(配合成分の誤記載について)
2018年3月13日に発表したニュースリリース「ユーグレナのスキンケアブランド『one(ワン)』より、日焼け止めクリーム「one パーフェクトUVクリーム」を新発売」にて、無配合の「ユーグレナオイル」を誤って配合していると記載していたことが判明いたしました。
商品に記載の全成分表示には誤りはなく、また商品の安全性には問題ございませんが、お客さまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。該当ニュースリリースの内容を訂正させていただくとともに、今後同様の事象が起こらないよう再発防止に努めてまいります。
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2018.11.20
年末年始休業のお知らせ(2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日))
当社では、2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)まで年末年始休業をいただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 -
2018.11.08
国際学会「 Neuroscience 2018」にて「パラミロンの摂取により加齢で生じる学習能力低下への影響」について発表しました
当社と東京大学は、「Neuroscience 2018」 (開催地:アメリカ合衆国、開催期間:11月3日~7日)にて、「パラミロンの摂取により加齢で生じる学習能力低下への影響」について発表しました。
本研究では、微細藻類ユーグレナの特有成分であるパラミロン摂取による認知機能への影響の確認として、記憶力や学習能力の低下などの老化症状を示すマウスにパラミロンを摂取させたところ、マウスの目的地にたどり着くことを覚える能力が回復することが示唆されました。当社では今後も、微細藻類ユーグレナの医療分野等での利活用や食材としての付加価値向上を目指し、研究開発進めてまいります。
※発表表題「Paramylon improves age-dependent impairment of spatial memory of the senescence-accelerated mouse prone 8」 -
2018.11.06
帯広畜産大学とのユーグレナ飼料に関する論文が、国際誌「Animal Science Journal」に掲載されました
帯広畜産大学とのユーグレナ飼料に関する論文が10月26日、国際誌「Animal Science Journal」に掲載されました。
羊などの反芻動物に与える飼料中の大豆の一部を微細藻類ユーグレナで代替することにより、口などから排出されるメタンの排出量と、尿中に排出されるたんぱく質量が抑制される実験結果が得られました。
この実験結果より、ユーグレナを飼料として使用することで栄養効率が良く、環境に配慮した飼育が可能となることが期待されます。
当社からは、取締役の鈴木を含む2名が著者に加わっています。
今後もユーグレナを飼料として使用した場合の効果検証を行い、飼料としての価値向上を目指します。論文はこちら(英語論文)