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2024.06.26
港区立芝浜小学校で出張授業を実施しました
ユーグレナ社では、未来を担う子どもたちに向け、『人と地球の健康』を考えてもらうきっかけづくりにお役立ていただけるよう、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)を教材にした出張授業をおこなっています。
6/25は、港区立芝浜小学校に訪問し、当社のエグゼクティブフェローでサイエンティフィック・アドバイザリーボードメンバーでもある鈴木健吾と、未来世代アドバイザリーボードメンバーの來海潤一郎が先生を務めました。
鈴木からは「ユーグレナ(ミドリムシ)」について、來海からは「社会を切り取る」ことについてお話しし、元気に動き回るユーグレナ(ミドリムシ)を観察して、子どもたちからもたくさん質問もいただきました。
出張授業の詳細はこちら -
2024.06.24
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
2024年3月の活動報告では、GENKIプログラムのパートナー団体の1つである「ヘルプ・ザ・チルドレン財団」(HCF)の心温まる取り組みをご紹介します。
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2024.06.22
武蔵野大学と共同で「大気粉塵に起因する酸化ストレスを抑制するカラハリスイカ果汁中の有効成分解析」について第41回日本微量栄養素学会学術集会にて発表を行いました
第41回日本微量栄養素学会学術集会において、「大気粉塵に起因する酸化ストレスを抑制するカラハリスイカ果汁中の有効成分解析」というタイトルで、カラハリスイカ果汁摂取によるPM2.5などの大気汚染物質由来の肺炎症抑制に関わる関与成分についての報告を行いました。
関連するニュースリリース https://www.euglena.jp/news/20230526-2/
今後も当社は、カラハリスイカ果汁の機能性の解明を目指し、研究に取り組んでいきます。 - 2024.06.14 ユーグレナ社とジーンクエスト社は共同で、妊娠のしやすさと栄養素、遺伝子多型についての調査結果を学会にて発表しました
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2024.06.06
遺伝子解析データをもとに「汗をかきやすい遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」を公開
ユーグレナ・マイヘルスとジーンクエストの遺伝子解析データをもとにした「汗をかきやすい遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」を公開しました。解析の結果、1位 秋田県、2位 沖縄県、3位 山形県、4位 島根県、5位 福井県となりました。また、世界の地域別では、多い順に、アフリカ集団、ヨーロッパ集団、ラテンアメリカ集団、アジア集団となり、気温が高い地域の方が汗をかきやすい遺伝子タイプが多い傾向が分かりました。