ニュースリリース
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ユーグレナ社、「テレワーク・デイズ2019」に実施団体として参加します
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充)は、「テレワーク・デイズ2019」に実施団体として参加し、2019年7月24日(水)、25日(木)の2日間にて在宅勤務をメインとしたテレワーク※を実施することをお知らせします。※情報通信技術を活用し、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方(在宅勤務やモバイルワーク、サテライトオフィス勤務など)のこと。
「テレワーク・デイズ」は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府と東京都などが連携して推進する、東京オリンピック・パラリンピック競技大会をきっかけとした働き方改革の国民運動で、2020年東京オリンピックの開会式である7月24日が「テレワーク・デイ」のコア日と設定されています。2019年は、2020年東京オリンピック前の本番テストとして、7月22日(月)~9月6日(金)の約1ヶ月間が「テレワーク・デイズ2019」のテレワーク実施期間として設定されており、当社は7月24日(水)、25日(木)の2日間で在宅勤務を実施する予定です。
当社では今回の取り組みを契機に、今後も台風などの悪天候や災害時に自宅で安全かつ効率的に仕事を実施できるようテレワークの環境を整備するとともに、さらなる業務効率化や生産性の向上に努めてまいります。
詳細は以下のとおりです。
株式会社ユーグレナの「テレワーク・デイズ2019」参加について
■実施時期:2019年7月24日(水)、25日(木)
■実施場所:田町オフィス(東京)、中央研究所(神奈川)、藻類エネルギー研究所(三重)、大阪営業所(大阪)、生産技術研究所(沖縄)、藻類培養施
設(佐賀)
■その他 :実施団体として参加します。なお、「テレワーク・デイズ2019」の実施に向けて、4~6月に「臨時テレワーク体制実施訓練」を実施しまし
た。
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の生産に向けた研究を行っています。また、2014年より行っている、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」の対象商品を、2019年4月より化粧品を含む全グループ商品に拡大。2012年12月東証マザーズに上場。2014年12月に東証一部市場変更。経営理念は「人と地球を健康にする」。https://euglena.jp
以上
―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ コーポレートコミュニケーション課