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2020.03.23
リンクアンドモチベーションが発表した「モチベーションチームアワード2020」を受賞しました
当社の素材海外営業一課が、リンクアンドモチベーションが発表した「モチベーションチームアワード2020」を受賞しました。「モチベーションチームアワード2020」は、従業員エンゲージメントが大きく上昇し、組織状態が向上した部署を表彰する賞で、当社の部署として初めての受賞になります。
当社は、今後も経営理念である「人と地球を健康にする」を実現するため、最適な組織変革に取り組みます。 -
2020.03.19
大阪府立大学とのユーグレナの継続摂取による胃潰瘍症状の緩和に関する共同研究の論文が、日本食品科学工学会の英文誌「Food Science and Technology Research」に掲載されました
当社と大阪府立大学は、これまでに、 微細藻類ユーグレナや特有成分であるパラミロンの摂取がストレス負荷によって形成した胃潰瘍形成範囲を抑制することを報告しています(2015年7月16日)。
今回の研究成果は、それらの抑制が、ストレス負荷によって起こる酸化障害をユーグレナやパラミロンの摂取により減少させるメカニズムによることが新たに示唆されました。当社では今後も、ユーグレナの医療分野等での利活用や食材としての付加価値向上を目指し、研究開発を進めます。 -
2020.03.05
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
2020年1月の活動報告は、首都ダッカのスラムから立ち退きを求められた家族の紹介についてです。
ぜひご覧ください。
2020年1月活動報告 -
2020.03.04
東京大学とのラマンフローサイトメトリー応用利用に関する共同研究の論文が、アメリカ光学会の英文誌「Biomedical Optics Express」に掲載されました
ラマンフローサイトメトリーは、ラマン分光法※を利用し、流路に流した細胞1つひとつに含まれる化学物質を分析することができる最新の技術です。この技術を利用し、ユーグレナ細胞に含まれるパラミロンの量を、秒間1000細胞以上測定する技術検証が実施されました。※物質に光を照射した際に、物質固有の分子振動によって異なる波長に変換された散乱光(ラマン散乱光)を検出する手法
今回の研究成果は、ユーグレナに含まれるパラミロンの量を高含有化させるための培養方法の開発や品種改良につながることが期待されます。
論文はこちら(英語論文) -
2020.01.31
『ユーグレナプロジェクト』のvol.36「竹富島のクルマエビ養殖事業発展させよ。」を公開しました
ユーグレナグループのユーグレナ竹富エビ養殖の労働生産性と労働環境改善などについて記載した『ユーグレナプロジェクト』のvol.36「竹富島のクルマエビ養殖事業発展させよ。」を公開しました。
ぜひご覧ください。