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2015.07.09
当社が参加する「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けたバイオジェット燃料の導入までの道筋検討委員会」の設置について発表されました。
国土交通省および経済産業省より、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向
けたバイオジェット燃料でのフライトを実現することを目標として、検討するべき課題を
明らかにするとともに、今後の検討体制について関係者間で確認して今後のバイオジェッ
ト燃料導入の道筋を描くことを目的とした検討委員会である「2020年オリンピック・パ
ラリンピック東京大会に向けたバイオジェット燃料の導入までの道筋検討委員会」の設置
が発表されましたことをお知らせします。
バイオジェット燃料については、ICAO(国際民間航空機関)やIATA(国際航空運送協
会)が、2020年以降の航空温室効果ガス削減対策としてその利用を促しており、国内エ
アラインも導入を検討しています。また、バイオジェット燃料の研究開発が当社をはじめ
とする事業者により進められており、生産技術の確立を目指して進んでいます
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2015.04.24
ユーグレナGENKIプログラムに関するお詫び
2014年4月から開始し、多くの方にご支援を頂戴している「ユーグレナGENKIプログラム」におきまして、ユーグレナ入りクッキーの1年間の配布数が当初の予定より下回るこ
とが判明しました。そのため、当社ホームページ内「ユーグレナGENKIプログラム」
ページのユーグレナクッキーの配布数の表示が2015年3月末段階で約60万食の表記に
なっておりましたが、正しくは「48万4,689食」となります。訂正すると共に深くお詫
び申し上げます。
当プログラムは、2014年4月から開始した初年度において当初は60万食のユーグレナ
クッキーを給食として配布する計画を立て、毎日約2,500名の子どもたちへの配布を予定
して実施して参りました。しかし、子どもたちの出席率が想定に達せず、またバングラデ
シュの政治状況の悪化等により結果的に約50万食の配布にとどまりました。皆様のご協
力の上に成り立つ当プログラムにおいて、このような結果に終わり目標を到達出来なかっ
たことをお詫び申し上げます。
2015年4月より開始している2年目におきましては、初年度の不足分約10万食と併せて、
約100万食の配布を目指します。日本の皆様のご協力とご支援により実現可能となってい
る当プログラムがより意味のあるものとなるように、また皆様のご期待に応えられるプロ
グラムとなるように、日本およびバングラデシュのスタッフ一体となりこれからも推進し
て参ります。引き続きのご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
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2015.04.14
当社と近畿大学、島根大学が行った研究が日本農芸化学会「2015年度大会トピックス賞」を受賞しました。
JST(科学技術振興機構)のCREST(※)研究の一環として近畿大学と島根大学と当社で
進める研究「ラン藻FBP/SBPase遺伝子導入によるユーグレナのバイオ燃料生産性の向
上」が、日本農芸化学会の2015年度大会においてトピックス賞に選ばれました。
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2015.03.16
本社オフィス引っ越しのお知らせ(2015年3月23日より)
2015年3月23日より、飯田橋オフィスが田町に移転いたします。
お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします -
2015.03.05
2016年度新卒採用の受付を開始しました
2016年度新卒採用の受付を開始しました。選考をご希望される方は下記よりご応募くだ
さい。皆様のご応募をお待ちしております。