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2020.07.14
理化学研究所との合同チームによるユーグレナ遺伝子工学技術に関するSDGsへの貢献をまとめた総説論文が公開されました
理化学研究所と当社の合同研究チーム(微細藻類生産制御技術研究チーム)により、ユーグレナの高効率ゲノム編集技術を含む遺伝子工学技術について総説し、それら技術を活用することでユーグレナ産業がどのようにSDGsに貢献していくことができるかを紹介した総説論文が公開されました。この論文の公開によりユーグレナ研究の意義が広く紹介され、周辺分野の研究開発活性化につながることが期待されます。
詳細はこちら(英語論文) -
2020.06.30
理化学研究所との合同チームによるユーグレナゲノム編集手法の詳細が公開されました
理化学研究所と当社の合同研究チーム(微細藻類生産制御技術研究チーム)により開発されたユーグレナの高効率ゲノム編集技術について、その詳細な方法を解説した論文が公開されました。本技術は、ユーグレナにおける遺伝学的解析や品種改良などに応用利用が可能であり、その詳細を公開することにより周辺分野の技術が促進されることが期待されます。
- 2020.06.18 ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
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2020.06.02
代表取締役社長出雲が、日本経済団体連合会の審議員会副議長に就任しました
当社代表取締役社長 出雲が一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)審議員会副議長に就任しました。
今後も、経団連の活動を通じて、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、経済の自律的な発展と、生活の向上に寄与することに貢献します。 -
2020.06.01
東京大学研究グループと共同で細胞培養用の液滴カプセルの超高速分取技術を開発しました
東京大学大学院理学系研究科化学専攻の磯崎瑛宏特任助教、合田圭介教授らは、細胞を内包する微小液滴の超高速分取技術の開発に成功しました。本研究成果により、新たな医療技術の開発や産業利用可能な微生物の品種改良などさまざまな応用展開が期待されます。なお、当社は開発された装置の微細藻類への応用利用の実証という点で、技術開発に携わっております。