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2022.08.24
JAT主催 ソーシャルビジネス第1回若手座談会が開催されます
ソーシャルビジネス最前線講師が途上国での教育×ICTの取り組みについてお話しします。ファシリテーターを株式会社ユーグレナの佐竹右行が担当いたします。
【JAT主催 ソーシャルビジネス第1回若手座談会】
日時:8/29(月)15時~16時 参加費:無料
講師:認定 NPO 法人 e-Education 代表 三輪 開人氏
会場:有楽町『SAAI』Wonder Working Community Stage
参加人数:20 名 対面形式
対象:概ね 20 代~ 30 代の、ソーシャルビジネスに興味がある方
ファシリテーター:佐竹 右行 (一般社団法人 JAPAN ACTION TANK 事務局長/株式会社ユーグレナ 社長補佐官) -
2022.08.23
西福岡マリーナ マリノアでの次世代バイオ燃料導入について動画を公開しました
2022年7月、九州では初となる、ササキコーポレーションが運営する九州最大級のマリーナである西福岡マリーナ マリノアにおいて、ユーグレナ社が販売する次世代バイオ燃料「サステオ」の継続導入が決まりました。当日の記者会見の様子と、バイオ燃料の船舶への給油風景の動画を作成、YouTubeで公開しました。参加の海洋冒険家・白石康次郎さんは、サステオを給油した船舶に試乗し、「サステオでのクルージングは、普段と全く変わらない乗り心地で、普段使用している(化石燃料由来の)軽油と比べてパワーも加速も全く変わりがありません。とても安心してクルージングできました。」とコメントをいただきました。
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2022.08.23
ユーグレナ社は、引き続き自社素材の食物アレルギー調査を段階的に進めていきます
厚生労働省によると、アレルギー疾患は増加傾向にあり、国内人口の2人に1人がいずれかのアレルギー疾患を発症していることが報告されております。特に、全人口の1~2%はなにかしらの食物アレルギーを持っていると考えられています(厚生労働省:政策レポート「食品のアレルギー表示について」 )。
「アレルギーを絶対に起こさない物質は存在しない」ことも科学的に広く知られており、ある素材を使用する上でどの程度の人にとってアレルギーであるのか(頻度)、そしてどの程度の重篤な症状をもたらすのか(重篤度)が大事なポイントになります。発症頻度が相応に高く、重篤な症状をもたらす食品素材は、厚生労働省によって現在28品目が特定原材料等として規定され、アレルギー表示対象品目とされており、ユーグレナはそれに該当しません。
当社は2005年以来、独自素材である「石垣島ユーグレナ」を主に食品や化粧品として提供して参りました。2012年~2022年6月までの約10年間で少なくとも推定65万人以上の方に当社のユーグレナ含有製品をご愛顧頂きました。そして当該期間に、医師診断の結果、アレルギーが発症したとご申告頂いた事例が2件発生している状況です。発生頻度としては0.0003%と極めて低い状況ではありますが、2件のうち1件は今年になって発生したことを受けて、これからもより多くの方々に安心してご愛顧頂けるようにユーグレナによる食物アレルギー調査を引き続き、段階的に進めていきたいと思います。
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2022.08.19
みんなのミドリムシプロジェクトの画像データから微細藻類ユーグレナの自動検出AIの構築に成功しました
2019〜2021年にかけて、当社が企画し、 理化学研究所の微細藻類生産制御技術研究チームの解析協力により実施された市民参加型研究プロジェクト「みんなのミドリムシプロジェクト」に対し、株式会社ヒューマノーム研究所が、同社が開発したAI開発システムにて技術協力を行い、微細藻類ユーグレナの自動発見AIを構築しました。
詳細はこちらをご覧ください - 2022.08.10 ジーンクエストと東京大学、希少難治性疾患関連遺伝子の頻度解析を行い、研究手法の有効性を示唆