2022年7月14 日、マレーシア工科大学・マレーシア日本国際工科院（以下、MJIIT）は、株式会社ユーグレナ（以下、ユーグレナ社）と秘密保持契約（以下、NDA）を締結しました。
MJIITとユーグレナ社は、リバネスグループがMJIIT内に開設した「Nest-Bio Venture Lab」を拠点に、2019年より微細藻類ユーグレナ（和名：ミドリムシ）を題材とした教育活動で連携していましたが、今回は更に連携を進めるためNDAを締結しました。署名式では、ユーグレナ社の執行役員CTOの鈴木健吾が、「生物多様性が高く、光合成を利用した脂質等の有用物質生産に適したマレーシアの環境でバイオマス生産研究を加速させていきたい」と挨拶しました。また、MJIIT藻類バイオマス講座のシャザエヴァ准教授からは、「ユーグレナ社との連携によりマレーシアにおける藻類研究を発展させたい」と意気込みが述べられました。

2022年4月の活動報告は、2本立てでお届けし、バングラデシュのスラムの水事情についてと、
コロナ禍で6人中5人の先生が解雇された学校についてです。

2022年4月活動報告①はこちら
2022年4月活動報告②はこちら
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2021年度まで当社と理化学研究所が行っていた「みんなのミドリムシプロジェクト」を、この度、小中学生の才能発掘研究所 NEST LAB.が主催することで復活（リボーン）することとなりました。

全国の子どもたちとともに『ご当地ミドリムシ』の収集と、収集した『ご当地ミドリムシ』の解析等の研究を通じて、産業利用の可能性を検討します。
詳細はこちらをご覧ください。

※サンプリング例はこちら
・ご当地ミドリムシを探せ！！―「みんなのミドリムシプロジェクト」を始動してみた。
・出会え！「ご当地ミドリムシ」―水はすくった、次は発見できるかだ

株式会社温泉道場が運営する「おふろ caféハレニワの湯」と当社の主力食品ブランド「からだにユーグレナ」がコラボレーションし、当社のコーポレートシェフを務める一つ星シェフ鳥羽周作氏が監修したサウナ飯を2022年7月8日（金）より提供開始します。
鳥羽シェフが提案する、豚生姜焼き丼・バナナケーキ・バナナヨーグルトスムージーの3品は、いずれも「からだにユーグレナ」を使用しており、おいしくてカラダに優しいサウナ飯が完成しました。
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