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2022.10.05
世界初の細胞培養エキス美容液『CONC セラメント エッセンス』が伊勢丹 新宿店でのPOP UP ショップ「Beauty Queen」にて期間限定で販売を開始
2022年2月に発売を開始した、「CONC セラメント エッセンス」を、伊勢丹 新宿店で期間限定POP UP ショップとしてオープンする高機能コスメをキュレーションして販売するセレクトショップ新業態「Beauty Queen」にて販売を開始いたします。
販売期間は、2022年10月5日(水)~10月18日(火)です。 -
2022.10.05
栄養豊富な「石垣島ユーグレナ」が入った低糖質の冷凍お好み焼き『ユーグレナ入りロカボお好み焼き』を「お好み焼の日」10月10日(月)より発売開始!
当社と株式会社くれおーるは、昨今の健康志向の高まりを受けて、栄養豊富な石垣島ユーグレナを使用した低糖質な冷凍お好み焼き「ユーグレナ入りロカボお好み焼き」を「お好み焼の日」である2022年10月10日(月)より販売を開始します。
また、くれおーる道頓堀店(大阪)、道玄坂1丁目店(東京)では、期間限定メニューとして店内でもお召し上がりいただけます。 -
2022.10.01
ISCC EU認証(国際持続可能性カーボン認証)の取得について
株式会社ユーグレナは、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC EU認証を2021年9月に取得しました。
ISCC(International Sustainability and Carbon Certification)は、世界初のバイオマス、バイオエネルギーの国際持続可能性カーボン認証制度です。ISCC EU認証は、マスバランス方式※1で製造されたバイオマス原料や再生原料等の製品をサプライチェーン上で管理・担保する認証制度として、EU域内はもちろんEU域外を含む全世界の製品が対象となり、ユーグレナ社はISCC EU認証の取得により、当該認証製品の取り扱いが全世界で可能となりました。
ユーグレナ社は、「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして、次世代バイオ燃料「サステオ」の開発、製造、販売に取り組んできました。「サステオ」は、食料との競合や森林破壊といった問題を起こさない持続可能性に優れたバイオマス原料から製造されています。「サステオ」は、燃料の燃焼段階では、通常の軽油と同じようにCO2を排出しますが、原料となる植物や藻類が、成長過程で光合成によってCO2を吸収するため、燃料を使用した際のCO2の排出量が実質的にはプラスマイナスゼロとなるカーボンニュートラルの実現に貢献すると期待されています。
ユーグレナ社はISCCの最新の規定に則り、ISCC EU要求事項に準拠することを約束し、宣言します。
※1 紙など多様な業界で適用されている物資収支方式。バイオマス由来等の持続可能な材料と、石油由来等の非持続可能な材料が含まれている製品の管理・計算が可能となり、主に複雑な生産工程を持つサプライチェーンのバイオマス・カーボンニュートラル化推進のため活用されています。なお、バイオマスとは植物や動物などに由来する再生可能な資源を指し、持続的に使用することが出来ます。
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2022.09.29
『ユーグレナ・マイヘルス』にて「セリアック病(グルテン過敏性腸症)」の項目を追加
遺伝子解析サービス『ユーグレナ・マイヘルス』の検査結果ページにて、項目「セリアック病(グルテン過敏性腸症)」の新規追加を実施しました。セリアック病は小麦などに含まれる「グルテン」が原因で腸の細胞が破壊されて栄養素が吸収しにくくなる病気です。小麦を主食とする欧米で多くみられ、遺伝子との関連が見出されています。日本人ではめずらしい疾患ですが、近年、パンやパスタなど小麦製品を食べる機会が増えていますので、これから増加する可能性があるといわれています。ご自身の傾向を確かめてみてはいかがでしょうか?すでに検査を実施済みのユーザーは、検査結果をマイページからご覧いただけます。
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2022.09.28
遺伝子解析データをもとに「食べ過ぎてしまう傾向が高めの遺伝子タイプが多い出生地(都道府県)ランキング」を公開
ユーグレナ・マイヘルスとジーンクエストの遺伝子解析データをもとにした、「食べ過ぎてしまう傾向が高めの遺伝子タイプが多い出生地(都道府県)ランキング」を公開しました。解析の結果、1位 山梨県、2位 香川県、3位 富山県、4位 長崎県、5位 広島県という結果となり、全ランキングで見ると日本海側を中心に西日本エリアで多い傾向が分かりました。