-
2022.11.09
ユーグレナ社が総務省主催の令和4年度「テレワーク先駆者百選」に認定されました
このほど、総務省より、テレワークの導入・活用を進め、十分な実績を持つ企業として、ユーグレナ社が「テレワーク先駆者百選」に認定されました。
ユーグレナ社では、2020東京オリンピックへ向けて、2019年1月からテレワーク導入を検討しはじめ、「テレワーク訓練」を重ねていました。おかげで、2020年1月に日本で新型コロナウイルス感染症の患者が発生した際、翌月にはテレワーク導入を決定・実行に移すことができました。同年4月の緊急事態宣言時においては、対象地域のオフィスを閉鎖し、完全テレワークを実現。以降は社会情勢にあわせて出社を増やすなどオフィス滞在率を調整し、仲間の安全を守りながら事業活動を継続しています。
今後も、「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」というフィロソフィーのもと、会社で働く仲間が安心して働くことができる環境を目指します。
-
2022.11.08
遺伝子解析データをもとに「肌のバリア機能が高めの遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」を公開
11月12日(いいひふ)の「皮膚の日」を前に、ユーグレナ・マイヘルスとジーンクエストの遺伝子解析データをもとにした「肌のバリア機能が高めの遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」を公開しました。ランキング上位であるほど、肌が乾燥しにくい遺伝子タイプの人が多い地域です。解析の結果、1位 沖縄県、2位 秋田県、3位 広島県、4位 鹿児島県、5位 栃木県という結果となりました。
-
2022.11.07
ユーグレナ社は、石垣市と株式会社フジタの包括連携協定に基づきフジタ社が中心となって実施する「脱炭素・資源循環に関する実証試験事業」にパートナー事業者として参画いたします
当社は、石垣市と株式会社フジタの包括連携協定に基づきフジタ社が中心となって実施する「脱炭素・資源循環に関する実証試験事業」にパートナー事業者として、ユーグレナグループである八重山殖産の敷地内(石垣島内)で、木質バイオマスガス化発電装置から排出される二酸化炭素を活用した藻類培養の実証試験を10月より開始しました。
今回の取り組みを通じて、石垣島における微細藻類の生産システムをよりサステナブルなものにするとともに、環境に配慮した地域の物質循環に貢献していくことを目指した研究開発を推進していきます。
詳細はこちらをご覧ください。 -
2022.11.07
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
2022年9月の活動報告は、図書館のないスラム街で100冊の本を集めた学校と工夫して本を読む子どもたちについてです。
2022年9月活動報告はこちら
GENKIプログラムはこちら -
2022.10.31
オウンドメディア「サステナブルタイムズ」のデザインをリニューアルしました
「よい変化」を日常にしていくための、考えるヒントを集めたメディア「サステナブルタイムズ」がサイトデザインをリニューアルしました。2019年のサイトオープン以来、2度目のリニューアルとなります。よりサステナブルな未来を想像できるようなイメージでデザインを制作しました。
今後もサステナブルタイムズでは、人と地球にとってサステナブルな良い変化をもたらす情報を発信していきます。
https://www.euglena.jp/times/