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2014.10.08
「明日の象徴」受賞と天皇皇后両陛下とのご懇談について
この度、若い人々の活動に光を当てることで、若い世代全体にイノベーション追求の機運
が広がることと 、それを奨励、促進する環境を醸成することを目的とし、医療・保険・
ライフサイエンスの分野において活躍する35歳以下の人物に贈られる賞である「明日の
象徴」を、当社社長・出雲が受賞いたしました。
また「明日の象徴」受賞に先立つ2014年10月7日、出雲が皇居・御所において天皇皇后
両陛下へのご拝謁の栄に浴し、あわせてご懇談の機会を頂戴いたしました。
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2014.09.05
9月5日、経済産業省が行う「平成26年度途上国における適応対策への我が国企業の貢献可視化に向けた実現可能性事業」に緑豆栽培事業が採択されました
当社は8月27日付けでバングラデシュのGrameen Yukiguni Maitake Ltd.(以下、
「GYM社」)の株式等を取得する「株式等譲渡契約書」の締結をお知らせしました。
詳細はコチラ
GYM社ではバングラデシュの南部沿海地域にて過去2年間にわたり緑豆栽培事業の可能性を調査してきました。当該地域では地球温暖化に伴う海水面上昇の影響から塩害が報告さ
れており、農作物の収穫量が落ち込む被害がありました。今回の採択をうけ当該地域にて
緑豆栽培のノウハウを確立し、現地農民の収益向上に貢献することを目指します。
■導入資金の活用方法について
土壌改良や灌漑(かんがい)手法導入の可能性調査に活用される予定
■補助対象額(最大額)
5,000,000円 -
2014.08.06
8月20 日(水)、夏休み小中高生向けユーグレナ講座&見学会開催のお知らせ ※受付は終了しました
今回当社では8月20日(水)14時より、夏休み企画として小中高生向けのユーグレナ講
座&見学会を開催させていただくことになりました。微細藻類ユーグレナや当社の研究に
ついてご興味をお持ちの小中高生の方はぜひこの機会にご参加ください。
<プログラム>
◯微細藻類ユーグレナとは?性質とその特徴について
◯ユーグレナ社創業について
◯屋外大量培養成功とその後の活動
◯当社研究室見学 など
<詳細・応募方法>
日時: 2014年8月20日(水)14時00分~15時30分予定 (受付開始:13時45分)
場所: 研究所内及び会議室(神奈川県内予定:詳細はご応募完了時にお伝えいたします)
人数: 15名(先着順)
対象: 小学生、中学生、高校生
応募方法: 以下の内容を記載の上press@euglena.jpまでEメールにてお送りください。
■参加者氏名(フリガナ)
■性別
■学校名、学年、年齢
■保護者の有無(1名まで同行可能です)
■電話番号(当日連絡がつくもの)
■メールアドレス
<注意事項>
・先着順になります。定員になり次第締め切らせて頂きます。
(当社からの連絡にて応募完了等をお伝えいたします)
・手続き上締め切り通知が遅れる場合がございます。予めご了承ください。 -
2014.07.09
7月9日、当社が構成員として参加する「次世代航空機燃料イニシアティブ」によるサプライチェーン確立に向けたロードマップ策定作業の開始について発表されました
「次世代航空機燃料イニシアティブ」は、東京オリンピック開催年の2020年における次
世代航空機燃料の供給を目指してサプライチェーン確立に向けたロードマップ策定作業を始めることを
本日7月9日に発表しました。
本イニシアティブは次世代航空機燃料の導入に向けた原料ごとのサプライチェーン確立の
ためのシナリオを想定し、 課題の抽出と解決方策を整理し具体的な事業につなげるため
の枠組みを2015年5月までにロードマップまでに策定する予定です。
なお、「次世代航空機燃料イニシアティブ」は東京大学、ボーイング社、全日本空輸株式
会社などが運営委員をしており、ユーグレナ社は航空機燃料のサプライチェーンに関係す
る構成員として参加しています。
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2014.06.30
6月23日、株式会社KRIとの共同研究契約を締結しました
6月23日、株式会社KRIと「褥瘡(じょくそう)用パラミロンフィルムの試作」について
共同研究契約を締結しましたことをお知らせします。 褥瘡治療用の効果を見極めるため
のパラミロンフィルムの調整を行い、 褥瘡に対して有効性の高いフィルムの開発を行っ
てまいります。
(研究期間:2014年4月1日~2015年3月31日まで)