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2017.07.10
休業のお知らせ(8月9日)
8月9日(水)は当社創立記念日のため休業とさせていただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。 -
2017.06.30
『ユーグレナプロジェクト』のvol.05 「ミドリムシの化粧品事業を立ち上げよ。」を公開しました
“ミドリムシの化粧品事業を開始すること”
への挑戦について記載した『ユーグレナプロジェクト』vol.05 「ミドリムシの化粧品事業を立ち上げよ。」を公開しました。
ぜひご覧ください。
詳細はこちら -
2017.06.23
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
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2017.06.16
第21回腸内細菌学会にて「ユーグレナおよびパラミロンの摂取による排便と腸内細菌叢に関する研究成果」を発表しました
当社と兵庫県立大学、大阪青山大学は、第21回腸内細菌学会(
6月15日~16日)にて、「 ユーグレナおよびその貯蔵多糖パラミロンの摂取による排便および 腸内細菌叢に対する影響の検討」について発表しました。 本研究では、ユーグレナ、 パラミロンの摂取によりラットおよびヒトの排便が促進されること 、 ならびにラットの腸内細菌叢中の乳酸菌の割合を増やすことが明ら かになりました。
当社では今後も、微細藻類ユーグレナおよびパラミロンの医療分野等での利活用や食 材としての付加価値向上を目指し、研究開発を進めてまいります。
詳細はこちら(107ページ参照) -
2017.06.15
第32回Congress of the International Society for Advancement of Cytometry (CYTO2017, BOSTON)にて、 ユーグレナの品種改良法の実証に関する研究成果を発表しました
米国・ボストンで開催された国際学会第32回Congress of the International Society for Advancement of Cytometry(6月10~14日)にて、「セルソーター(
※)を利用したユーグレナの品種改良法の実証」 について発表しました。本発表は、 セルソーターを利用したユーグレナの品種改良法の開発とその方法 の実証例について紹介したもので、東京大学・ 理化学研究所との共同研究です。
当社では今後も、主に燃料原料としての付加価値向上や生産の効率化の実現に向けた 微細藻類ユーグレナの品種改良など、 各種研究開発を進めてまいります。 ※セルソーター:
細胞の発する蛍光強度等を指標として流路内の細胞を観測し、 目的の細胞を分取する装置