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2018.04.04
緑豆プロジェクトがアジア開発銀行のWEB「Development Asia」にケーススタディとして掲載されました
バングラデシュで農家の所得向上や生活改善を目指して取り組んで
いる「緑豆プロジェクト」は、 2010年に独立行政法人国際協力機構(JICA) の協力準備調査(BOPビジネス連携促進) を通じて事業開発の準備調査を実施し、 その後事業として展開しました。
今回、「緑豆プロジェクト」が事業を拡大している優良事例として、 アジア開発銀行のウェブサイト「Development Asia」にケーススタディとして掲載されました。 -
2018.04.03
タイ王国でユーグレナ入り化粧品『oneオールインワンクリーム』の販売を開始しました
3月31日よりタイ王国(以下、タイ)で、ユーグレナ入りのスキンケアクリーム『one オールインワンクリーム』の販売を開始しました。タイでの当社製品の販売は初、海外での『one(ワン)』の販売は台湾に次いで2番目となります。
主にタイ専用の『one』公式ページを通じてオンライン販売を行い、FacebookなどのSNSやインフルエンサーによる口コミを活用して、タイの女性をターゲットに『one』の魅力を伝えてまいります。また、実店舗ではバンコク市内のマツモトキヨシ(21店舗)などで販売する予定です。
タイ専用の『one』公式ページはこちら ※タイ語 -
2018.03.30
信州大学とのユーグレナの油脂精製に関する共同研究結果が科学誌「Biomass and Bioenergy」に掲載されました
信州大学とのユーグレナの油脂精製に関する共同研究結果が、3月13日に科学誌「Biomass and Bioenergy」オンライン版にて公開されました。
当社から研究開発担当取締役の鈴木含めて2名が著者に加わっています。 -
2018.03.29
『ユーグレナプロジェクト』のvol.14 「日本独自の技術で、ミドリムシを培養せよ。」を公開しました
バイオ燃料用微細藻類の培養低コスト化に向けた挑戦を記載した『ユーグレナプロジェクト』vol.14「日本独自の技術で、ミドリムシを培養せよ。」を公開しました。
ぜひご覧ください。
詳細はこちら -
2018.03.26
日本農芸化学会2018年度大会にて「微細藻類ユーグレナの経口摂取が排便および腸内細菌叢に及ぼす影響」について発表しました
日本農芸化学会2018年度大会(3月15日~18日)にて、 「微細藻類ユーグレナの経口摂取が排便および腸内細菌叢に及ぼす影響」について発表しました。
本研究では、ヒトのユーグレナ摂取により、排便の促進、Feacalibacterium属などの有用菌において腸内細菌叢の変動を起こし、ユーグレナがプレバイオティクス等の機能性食品として機能する可能性が示唆されました。当社では今後も、 微細藻類ユーグレナおよびパラミロンの医療分野等での利活用や食材としての付加価値向上を目指し、研究開発を進めてまいります。