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役員インタビュー​Board Member Interview​

Sustainability Firstを実現するために、
ユーグレナ社の研究の在り方
専門役員CRO 丸 幸弘
執行役員CTO 鈴木 健吾

地球貢献の実現に向け、
サステナビリティの
社会実装を加速させる

ユーグレナ社は2022年1月より、経営スピードをさらに加速するため、研究開発の領域で新たな体制をスタートさせました。
これまで15年間は、微細藻類ユーグレナを活用した社会課題の解決が最大のミッションでしたが、ユーグレナ・フィロソフィーに「Sustainability First」を掲げたことで、いかにサステナブルに社会課題を解決するかという方向にシフトしていきました。そこで、改めて違う視点で現在の体制を見られるように、業務執行体制をツーマンセル体制へ移行することにしました。

サステナビリティの社会実装を推進するためには、企業としての“信頼性”と、研究への熱量という、いわば“狂気性”の両面をもつ必要があると、ユーグレナ社は考えています。経営視点で“信頼性”と、研究者として“狂気性”を両立していくことで、さらに強い研究組織を目指していきます。

そもそもイノベーションというのは、社会で再現性があり、社会に認められて初めて成立するものです。研究者がノートに書き留めるだけなく、社会に実装されるためには、必要なプロセスというのがあります。そのためにも、これまでの応用分野探索と基礎技術の深化を加速させ、イノベーションを継続的に仕組化できるような組織にし、技術シーズの社会実装を推し進めていきます。

あらゆる社会課題の解決並びにユーグレナグループの価値向上に寄与するためにも、研究所は組織の中のエンジンであり続けたいと考えます。ユーグレナ社から次の世界を変える技術を開発し、地球貢献の実現を目指して実装していきます。

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