美ら島うまれ、
秋田育ちの「ミドリ麹」
ユーグレナと麹の出合い、日本初の素材「ミドリ麹」。
「麹」は日本の食生活を長年支えてきたことから、日本を代表する菌、「国菌」として指定されています。
豊富な栄養素を持つユーグレナと麹が出合うことで、麹の可能性をさらに引き上げることができました。
「伝統」×「革新」の融合。
秋田で生まれたプレミアムな麹
以前よりユーグレナが乳酸菌との相性が良いことは実証されており、他の菌類でも可能性があるのではないかということから麹菌に着目。
そこで100年以上続く種麹屋「秋田今野商店」と出会い、秋田県が行う「ローカルイノベーション誘発促進事業」において、「ユーグレナ(ミドリムシ)と秋田の素材を用いた新規発酵食品等の研究開発」というテーマで秋田今野商店などと採択を受け、発酵食品の開発に関する研究がはじまり、ミドリ麹が生まれました。
伝統と革新が息づく種麹屋
「秋田今野商店」
明治43年(1909年)創業。1945年からは秋田で現在の株式会社秋田今野商店として種こうじ製造を行っています。
日本におよそ10社ほどしかいない種麹屋の中で、今でも手作りで麹を作っています。同社はAOK-139と呼ばれる高性能種麹の育種にも成功しており、ミドリ麹は種麹としてAOK-139株を、お米は100%国産米を使用しています。