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バングラデシュ事業Business in Bangladesh

ユーグレナ社創業理念の地「バングラデシュ」の社会課題解決に向けて
バングラデシュで、現地農家の所得向上に取り組む「ソーシャルビジネス」と、バングラデシュの子どもたちに無償で栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを配布する「ユーグレナGENKIプログラム」を通じて、バングラデシュにおけるさまざまな社会課題の解決を目指します。

事業領域

ユーグレナ社は、社長の出雲が学生時代にバングラデシュに訪問した際、現地で目のあたりにした栄養失調問題を解決したい、という想いから創業しました。
その想いとユーグレナ・フィロソフィー「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」を基盤に、バングラデシュ農家の貧困解消および日本の食料供給の安定化に向けた農業推進のためのソーシャルビジネスとバングラデシュの子どもたちの栄養問題解決を目指す、「ユーグレナGENKIプログラム」に取り組んでいます。

ソーシャルビジネス(農業)

バングラデシュGDPの11%を占める農業は、労働人口・国土利用共に重要な役割を担っています。しかし、輸出力・生産性が極めて弱い課題を抱えています。多くの農家は零細農家で貧しく、能力向上による輸出市場の創出が求められています。
ユーグレナ社では、現地法人グラミンユーグレナ社と連携し、「雇用機会の創出」「栽培技術支援」を推進する、農業ソーシャルビジネスに取り組んでいます。 ※世界銀行やアジア開発銀行等の統計より

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ユーグレナGENKIプログラム

ユーグレナ社は、創業理念の地であるバングラデシュの子どもたちの栄養問題解決を目指して、お客さまからの売上および寄付金の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」に取り組んでいます。
「ユーグレナGENKIプログラム」では、豊富な栄養素を持つユーグレナ入りクッキーを、バングラデシュの子どもたちに無償で配布しています。プログラムで配布する1食分のユーグレナクッキーは6枚。この1食で、バングラデシュの子どもたちに特に不足している栄養素1日分を提供できます。

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グラミンユーグレナ

「グラミンユーグレナ社」はバングラデシュ人初のノーベル平和賞に輝いたムハマド・ユヌス博士が創設したグラミングループと、「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」を理念に持つユーグレナ社が、日本の食料事情改善とバングラデシュで貧困に苦しむ農村地区の所得向上や生活改善を目指すユヌス・ソーシャルビジネスの一環として設立した現地合弁企業です。

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この事業に関するSDGs

貧困をなくそう飢餓をゼロに

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