石垣島へおーりとーり(いらっしゃい)
石垣島で栄養満点な微細藻類であるミドリムシの生産をしている私たちユーグレナ社ですが、
粉末ドリンク「ユーグレナの緑汁」を使ったメニューがある素敵なお店が、これまた石垣島で続々と登場しているんです。 !
今回は、そんな「緑汁」メニューの紹介と、石垣島のみどころを「一泊二日コース」でご案内します。
※後編はこちら
~1日目のスケジュール~
11時ころ・・・石垣到着
12時ころ・・・白保でランチ(ダイニング英)
14時ころ・・・川平湾
15時ころ・・・市街地のホテルチェックイン
16時ころ・・・市街地散歩、おやつ(石垣島冷菓)
18時ころ・・・夕食
20時ころ・・・〆のカクテル(アイランドギャラリー)
~石垣島ってどんなところ?~
石垣島は、沖縄の那覇市から約410km南西に位置しています。
台湾からの距離が約270kmなので、同じ沖縄の那覇よりも台湾のほうがかなり近い!です。
年間の平均気温は24~25℃で、ご想像とおりの「南国」です。
~持ち物~
持ち物はサングラスや日焼け止めのほかに、
風が強いことが多いのと、雨も多いので、羽織りものや雨具は持っていったほうが安心。
~アクセス~
アクセスは、各空港から直行便や那覇空港で乗り換えをして行きます。
羽田空港から直行便で3時間ほど、那覇空港から1時間ほどで到着します。
わたしたちは羽田から直行便で石垣島へ。
そして「南ぬ(ぱいぬ)島 石垣空港」に到着しました!
~空港からの移動~
空港から市街地へは、バスかレンタカーで20~30分ほどです。
市街地のほかに、あちこち行く場合は
パッケージツアーでレンタカーをセットにすると便利です。
また、バスは20~30分に1本ありますので、運転免許がない方でも安心です。
今回はレンタカーで移動します。
~1日目:ランチ「ダイニング英(はなぶさ)」~
さあ着きました!
と、こちらは私たちユーグレナの石垣にある生産技術研究所です。
今日のランチはこちら、、、
ではなく、生産技術研究所の近くにあるお店、 「ダイニング英(はなぶさ)」です。
こちらは白保というエリアの住宅街のなかにある、隠れ家のようなレストランです。
高級なスパリゾートに来たかのような雰囲気。
ちょっと緊張しながらお店に入ると、そんな緊張はどこへやら
フレンドリーなスタッフの方たちが迎えてくれました。
こちらでは自家製麺に緑汁を練り込んだ
特製「みどり麺」を使用した「八重山そば」が食べられます。
石垣島がある八重山地方では、沖縄そばのことを「八重山そば」といいます。
今回は「八重山そば」(700円)と
お店の方のおすすめで「冷麺セット」(1300円)をオーダーしました。
待つ間は、素敵なお庭をみながらお茶で一息。
新緑で飛行機の疲れが癒されます。
きました「みどり麺」たち!
みどり色の麺が目に涼しい!
麺が翡翠のようなきれいな色です。
お出汁のいい匂い。
八重山そばから「たぼーるんゆー(いただきます)!」
出汁が効いていて、コクがあるのに透明なスープです。
その美味しいスープと、少し太めのモチモチツルツルの麺がよく合います。
町の食堂で食べる八重山そばも美味しいけど、
「ダイニング英」の八重山そばはスープに油っぽさも雑味もなく、
全部飲み干せるぐらい美味しい(実際に飲み干しました)。
さて、冷麺もいただきます。
八重山そばと同じモチモチツルツルの麺。
なにもつけないで食べても美味しい麺です。
つけ汁は、ふんわりエスニックテイストで、暑くても食が進むこと間違いない感じ。
なにを使っているのか伺ったところ、黒酢を使用しているとのことでした。
冷麺にいっそう清涼感をあたえているこちらのお花は「バタピー」。
そして食後にはとてもかわいいバタピーのハーブティをいただきました。
きれいなブルー!
と思いきや、スタッフの方に勧められて、レモン汁を入れてみると…
(以下、ネタバレします)
紫に!
食後の口の中がスッキリ爽やかにしてくれるハーブティーですが
素敵な演出で、最後にまたテンションがあがってしまいました。
女性のテンションあげ↑↑ポイント満載のレストランですが
ご家族でもぜひ!
お子さま用の椅子のご用意もちゃんとあります。
🌺ダイニング英(はなぶさ)🌺
住所:沖縄県石垣市白保134
TEL:0980-87-6064
営業時間、定休日:11:00~17:00、月曜日(※お店にご確認ください)
~川平湾へGO♪~
ゆっくり素敵なランチを食べたあとは、やっぱり海を見たい!
石垣島で有名なのはやっぱり川平湾。
「ダイニング英」がある白保エリアからは、島の反対側にある川平湾へは 車で30分ちょっとです。
川平湾に行く前に
少しだけ、湾への入り口にご注目ください。
ユーグレナ自販機を設置しているんです。
暑くてちょっとバテちゃったな、なんて方はこちらの冷たいユーグレナドリンクでぜひ栄養チャージを!
川平湾に到着したときは少し曇っていましたが、それでも綺麗!
海が透明です。
景色がとても美しい川平湾ですが
船底がガラスになっているグラスボートで美しい海中散歩を楽しむのもオススメです。
🌺川平公園展望台🌺
住所:沖縄県石垣市川平 川平公園
駐車場:あり(有料)
~1日目:おやつ「石垣島冷菓」~
川平湾でちょっとお腹を休ませて、
暑い石垣島にピッタリなおやつをお目当てに市街地へ移動します。
川平湾から石垣島の市街地までは車で30分ほど。
おやつの前にユーグレナモールをちょっと散策することにしました。
ユーグレナモールは、
お土産屋などのほかに石垣市の公設市場も入っている商店街です。
買って帰るお土産の目星をつけながら、ブラブラ。
旅にきたら、商店街や市場をのぞくと、
その土地ならではの食文化を垣間見ることができて楽しいですよね。
ユーグレナモールでも、石垣ならではのちょっと珍しいものが見つかります。
🌺ユーグレナモール🌺
住所:沖縄県石垣市大川203
駐車場:なし(近隣にはあり)
それではそろそろお目当てのおやつを食べに行きましょう。
本日のおやつは、
ユーグレナモールから歩いて3分ほどのところにある「石垣島冷菓」さん。
地元の方々に愛されるかき氷屋です。
おすすめは「ユーグレナ抹茶風ぜんざい」。
(もちろん)ユーグレナ抹茶風ぜんざい(500円)をオーダーしました。
きなこと「ユーグレナの緑汁」粉末がトッピングされたかき氷。
「ユーグレナきなこねじり」をお店で見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、きなこと「緑汁」は相性がいいんです。
特製の蜜が、氷・きなこ・「緑汁」が口のなかでとろけて美味しい!
こちらの氷は、がぶっと大口でいっても頭がキーンとしません。
なおこちらの「石垣島冷菓」さん、氷は太陽が昇っている間は削らず、
太陽が沈んでいる間にすべて削って、パックして3日間ねかせます。
それゆえに、日によっては氷がなくなって売り切れとなってしまうこともしばしば。
そして、氷・豆・蜜の配合グラムはきっちりと寸分たがわず決めているとのこと。
素朴なやさしい甘さ、でも洗練されている
そんな石垣島冷菓さんのかき氷の美味しさは、大切に手間暇をかけて作られたものでした。
石垣に行ったら必食です。
🌺石垣島冷菓🌺
住所:沖縄県石垣市字大川305 https://isigakijimareika.ti-da.net/
TEL:0980-88-6077
営業時間、定休日:12:00~18:00、日曜日(※7~8月は無休)(※お店にご確認ください)
~1日目:〆の一杯 カクテル「アイランドギャラリー」~
石垣は、石垣牛やアグー豚、そして本マグロと意外な食べ物が有名です。
もずくやソーメンチャンプルーなど、普通の島ゴハンも美味しいですよ。
「緑汁」をおいていただいている居酒屋さんがあるのですが
そちらはまたの機会にご紹介できればと思っています。
夕食後「石垣の夜をもうちょっと楽しみたい」という方に、ぜひ行っていただきたいバーをご紹介します。
石垣島のメインストリートに面している「アイランドギャラリー」さんです!
市街地のホテルからなら、どこからでも歩いていけます。
こちらでは「緑汁」カクテルがあるんです。
グリーンスムージー×お酒、の緑色のカクテルを想像しますよね?
「緑汁」カクテルをオーダーしたところ
想像の上をいく、可愛いカクテルが出てきました。
こちら!
マンゴースムージーに、シェイク?!
左のマンゴーベースのカクテルは、
ラムをベースに、マンゴーとパイナップルをたっぷり使った
スムージー風。
トッピングはバナナで、
こちらの一杯に、南国フルーツがギュっと凝縮されています。
右のシェイク風のカクテルは、
カシャーサというサトウキビから作った南米の蒸留酒とブルーシールのサトウキビ味、とサトウキビつながりのお酒とアイスクリームがベース。
トッピングはちんすこう!
こちらは沖縄がギュっと詰まっているカクテルです。
お酒もデザートも楽しめて、
さらにこちら2つとも「緑汁」入りなので、ちょっと健康的。
大満足いただけること間違いなしです。
こちらの「アイランドギャラリー」さんには、リゾートに来た有名人も訪れるとのこと。
カクテル、かなり美味しいので納得です。
🌺アイランドギャラリー🌺
住所:沖縄県石垣市字大川250
TEL:0980-87-0863
営業時間、定休日:10:00~23:00(※お店にご確認ください)
それではまた明日!
んまさーだゆー(ごちそうさま)
ゆくひょーり(おやすみなさい)
(2日目:後編へ続く)