• TOP
  • 企業情報トップ

企業情報

株式会社ユーグレナについて

当社は、ミドリムシ(学名:ユーグレナ)を中心とした微細藻類に関する研究開発及び生産管理、品質管理、販売等を展開しています。
ミドリムシは、体内の葉緑体によって光合成を行う単細胞生物(微細藻類)であり、古くからその有効活用について活発な研究が行われてきました。 人間が必要とする栄養素のほぼ全てを含むミドリムシは、特に機能性食品や化粧品としての有効利用に期待が注がれています。また、太陽光と水と二酸化炭素だけでも成育することから、大量の食料を搬出できない宇宙などの閉鎖系環境における食料源としての研究もされてきました。

また、その光合成の ― すなわち二酸化炭素を炭水化物等に固定し酸素を作り出す ― 効率が優れており、食品利用以外にも、製鉄所や火力発電所などから発生する二酸化炭素の排出削減への活用や、バイオ燃料化、飼料化に関しても研究を進めています。当社はミドリムシの特性を生かし、食料問題、そして環境問題の新たな解決法の創出に挑戦しながら、多角的な事業展開に取り組んでいます。

代表挨拶

人口が70億人を超えた地球は、多くの問題を抱えています。
戦争や環境破壊、資源の枯渇など、私たちに課された問題は多く、
その殆どが、簡単には解決できそうもない難問ばかりです。

なかでも食料問題や環境問題は、近い将来、
私たちの生活に影響しかねない喫緊の課題のひとつです。
日本ではまだ食料環境は安定していますが、
地球上には必要最低限の栄養の摂取もままならない国がたくさんあります。
さらに今後は、二酸化炭素の排出が主な原因とされる地球温暖化によって
砂漠化や低地水没が引き起こされ、
食料環境が安定している地域でさえも、
食料難が現実のものとなる可能性は決して少なくありません。

人と地球を健康にするため、私たちに何かできることはないか!
その思いから、私たちは学生時代から、
食料問題・環境問題、そしてミドリムシの研究に関わってきました。
また、ミドリムシの食品化、そして大規模培養プラントの建設による
二酸化炭素固定及びバイオ燃料等の製造を通して、
少しでも問題解決の一助を担えればと、この会社を立ち上げました。

ミドリムシは水と光と二酸化炭素があれば育つことができ、
その生産効率は稲の80倍とも言われています。
また、人間が必要とする栄養素を豊富に備えているため、
食生活が乱れた現代人にも良いものです。
いずれはこのミドリムシを栄養事情が悪い国で生産することで、
食料問題、そして国家間の紛争などの問題解決に
一歩近づくことができると私たちは考えているのです。

日頃ご支援頂いております皆さまに、厚く御礼申し上げると同時に、
ミドリムシ事業に、引き続きのご支援を宜しくお願い申し上げます。

代表取締役 出雲充

ページトップへ